管理者の黒歴史

こんにちわ！あそけんです。

私は現在、工場勤務の派遣社員をしています。

工場で黙々と作業しているとき、恐ろしい未来を想像してしまいました。

「このまま時間を拘束されて、やりがいのない仕事をあと３０年も続けるのか？」

仕事が終わり、疲れて、家に帰ってゲームをしているときも、
「明日も朝起きて仕事行くんだよなあ」と脳裏をよぎります。

 

この現状を打破したい！

私は新しい挑戦をすることにしました。

 

それは、、、

「将来性のあるWEBマーケティングスキルを身に着け、1年後に毎月30万円、2年後に毎月100万円を稼げるようになり、マイペースで働く生活を実現する。」ということです。

正直、この挑戦は高確率で達成できると思っていますし、本気で実現させます。

その自信はどこからくるの？笑
って感じですよね。

謎に自信がある理由と、私が今まで何をやらかしてきたのか。
新たな挑戦に至る経緯を🔽下記に書きました。

幼少期～中学生時代：１０歳で体型にコンプレックス

私は１９９３年８月１３日、栃木県で生まれ育ちました。

父は優しい。母は陽気でおしゃべり好き。という一般的な家庭。

経済的にも恵まれている方でゲームも買ってもらえて、ご飯もたくさん食べていました。

平和な日々。しかし、長くは続きませんでした。

小学４年生になると、いじめを受けてしまいます。

周りの生徒と比べると明らかに太っていて、体をイジられたり、仲間外れにされ、朝になるとやだ！行きたくない！と泣き、登校拒否。

そして、中学生になると部活が始まり、野球好きのおじいちゃんに影響され、野球部に入ってダイエットしよう！と決意。

しかし、運動をしてこなかったので練習がきつい、でも痩せたい！ギリギリで踏ん張ってるところで、ある日、父から質問されました。

「なんで野球部入ったの？」

痩せたいから！私は父から、そっか！頑張っていこう！という明るい返事を期待しました。

しかし、現実は「え？なんだそれ笑」という返事でした。

え、、、衝撃で言葉が出てこない。

ポキッ　心が折れた音が聞こえた、、、気がする、、、

実は、このとき夜尿症という毎日おねしょをする症状を、５歳から発症しており、これまでの泊まりのイベントは、クラスの人にバレるのを防ぐため、全てサボってきました。

そうして追い打ちをかけるように、口の中で溶けるわたあめのように自信が消えていき、野球は１年で退部し、気の合う友人と遊び、中学生活を終えました。

高校生～新社会人：やっと手に入れたわずかな自信

高校生になっても帰宅部でゲームをして現実逃避の日々。

中学の成績は平均以下でしたが、私立だったので勉強のレベルが下がり、真面目な性格が功を奏して学年で常にトップ５の成績を残せるように。

中学では学年で平均以下の順位だったのにどうしたんだ？と親に良い意味で心配されました笑

成績が良いと周りの見る目が変わり、体のことを変に言ってくる人は１人もいません。このとき、身長が170ｃｍ、体重が108ｋｇだったので、よく柔道部に間違われました。

成績が良くても、体型のコンプレックスは無くならず、女子と話すのがとても苦手で先生から伝言を頼まれても、友人にお願いして代わりに伝えてもらっていました。

こんな自分に彼女なんて、、、と思っていたら後ろの席の女子から信じられない言葉をかけられます。

あのさ、メアド交換しない？

ん？この女子は誰に話しかけてる？幻聴？

コミュ障が炸裂する私は必死に手の震えを抑えながら、無事にメアド交換を終えました。

学校では仲良くなり、放課後はたまにメールのやり取りをしながら、夏休みに入りました。

すると、蒸し暑い夜、夢のようなことが起きました。

「私のこと好き？付き合ってくれる？」

まさかの、告白のメール！！

心臓をバクバクさせながら、誤字に気を付けながら返信して、付き合うことに。

しかし、１週間後、フラれてしまったのです。笑

一体何を間違ってしまったのか、、、理由を聞くと熱しやすく冷めやすいとのこと。

夏休みが明けると、彼女はどうやら新しい彼氏がいる。

私はまた、女子と話すのが嫌になり、自分のことが嫌いになりました。

そして、現実から逃げるようにネットとアニメの世界へ浸ります。

顔も身分も出さなくていいネット配信でリスナー側でコメントをして配信を盛り上げることに喜びを感じていました。

当時は学生ニートという言葉を聞くようになり、まさに自分だなあと感じていました。笑

順調にオタクの道を進みつつ、就活が始まり、家から遠すぎず、とりあえず製造業で賞与がしっかり出そうな会社を選び、内定をゲット。

このまま安定の正社員で生きていこう！

しかし、人生というのは甘くないようです。

パワハラ強めの上司、強気な態度で接してくる先輩たち。私の心は疲弊していきました。

人は心が疲弊するとヤバいことを考えるようになります。笑

例えば、車で通勤中に電柱に自分から突撃して骨折すれば２カ月くらい休めるかなぁ。そんなことを本気で考える。

上司ってみんなパワハラしてくるのか。同期にそっちの上司どんな感じ？と聞くと、普通に良い人。という返答。

異動願いも気まずくて出来ず、転職することを決意しました。

２１歳～２３歳：セールスライターとしての独立

世の中にはどんな仕事があるのかな？と探しているとき、セールスライターという仕事を見つけました。

商品の購入を促す文章を書くだけでお金もらえるのか？なんか楽に稼げそう。

と、安易な考えで教材を調べ、ウェブ・セールスコピーの法則という本に出会いました。

そうして追加でセールスコピーに関する商材を買いつつ、１年ほど勉強し、退職。

税務署に開業届を提出し、個人事業主の肩書きをゲット。

でも、クライアントがいません。そういえば、教材の先生が社長が集まるセミナーで名刺交換すれば簡単に仕事が取れるって言ってたな、、、

私はセールスライターという肩書き入りの名刺を作り、経営を学ぶようなセミナーに申し込み、社長たちと名刺交換をしました。

人生初めての集客は、誰からも連絡は来ませんでした。笑

クラウドソーシングで記事を書いたり、単発の仕事だけで継続しない。

記事を書いても数千円、これではダメだと他の仕事を探していると数十万円の報酬がもらえる案件を見つけました。これだ！

応募すると、、、

２４歳：MLM（ネットワークビジネス）と出会う

まず、この動画を見てください。と言われ、内容は新しい画期的なサービスが海外から日本にくる、

既に有名な大手企業も参入することになっている、この代理店をやれば年収３千万円くらい余裕で不労所得になる！というものでした。

私は当時、MLMという言葉すら知らず、その内容に興奮し、魅力を感じて参入することにしました。

 

ネットの友人には、来年には年収３千万だ！マジでやばい！！

と言いふらし、

リアルの友人にも、絶対一緒にやったほうがいいよ！と周囲との温度差が氷と熱湯くらいあっても稼げることを信じきっていたのです。

もちろん、この新サービスは日本に上陸しませんでした。笑

上陸どころか、海外でも普及してないという、当然ですね。

ある日、Facebookを使ってMLMの勧誘をしていたとき、MLMの勧誘うまくいってないでしょ？やり方教えてあげるよ。と逆勧誘されてしまいました。

２５歳～２６歳：ネットビジネスの裏側

何か大きく稼ぎたい。そんな焦りがありました。

勧誘は言われた通り、うまくいってないので、相手のセールストークに誘導され、コミュニティに参加。参加費は毎月数千円。

そのコミュニティでは、勧誘のやり方を教わりつつ、WEBマーケティングの仕事の外注もしているとのこと。

当時、とても有難いと感じて仕事をこなしていました。

仕事をすればするほど、驚くように数十万円の商品が売れていきます。

しかし、正直なところ、売っている商品の中身が魅力的に見えず、少しずつ罪悪感のようなものが積み重なりコミュニティを退会。

ビジネスって綺麗ごとじゃないんだ。これが現実なんだ。

そうして私は挑戦することを諦め、サラリーマンの道に戻ることになります。

２７歳～３０歳：サラリーマンの快適さに沼り、FXへの挑戦

個人事業主と比べるとサラリーマンは楽でした。

自分から売上を作るために動かなくても、言われたことをやってるだけでお金がもらえる。

しかし時が経ってくると物足りなさを感じ、２年後、やはり時間に縛られたくないという思いから、今度はFXに挑戦することに。

Twitterで投資に関することをツイートしていると、とあるアカウントからDMが来ました。

FXやってらっしゃるんですか？変な勧誘だろうか。

MLMとネットビジネスを通った私は、そういう詐欺は耐性がついてて見抜けると思っていました。

その方とDMをしてると、どうやらFXで成功しているようで、トレードを教えてもらうことになりました。

最初は自分のお金ではなく、デモトレードという仮想のお金で出来る方法で実践すると、どうやら本当に稼げている様子。

これは本物かもしれない。ここで疑う気持ちが晴れてしまいました。今思うとアホですね笑

その方が紹介してくれた証券会社は結果的に実際に存在しない会社でしたが、私は９０万円を入金。

やり取りの途中で詐欺だと気づき、お金が返ってこないと分かってしまったので、すぐに連絡を絶ちました。

何をやってもうまくいかない。

人生を諦めようかと考えました。

新たな挑戦

思い返せば、今まで何かを成し遂げたことがあっただろうか？

私は懲りずに決心して、今度は１ヵ月間、毎日１万歩達成しようと目標を立てました。

今まで新しいことを始めても連続で５日間できたのが最高記録。それを１ヵ月。かなり不安のなか、キリが良い６月１日からスタートしました。

そして、早速２日目に台風が直撃するという、挫折するには絶好の理由がやってきます。

ここで終わったら何も変わらない。今後も変えることができない。そんな思いで豪風と、どしゃ降りの雨の中、外に歩きに出ました。

カッパがなく、傘は風で壊れると思い、パーカーを着てフードを被り（完全に不審者）、その日も１万歩を達成。

結果的に３０日間の目標を達成できました。

下記画像は当時の歩数計です。

この結果は、今まで何もできず、自信がなかった私に大きな光をもたらしてくれました。

自分は継続できる人間だという自己認識が生まれたのです。

私はまだ、独立して自分の力で稼ぎたいという思いを捨てきれませんでした。

そんなとき、1冊の本に出会います。

それは、『美しくバズる技術』。

この本には、WEBマーケティングの本質、YoutubeやInstagramといったSNSで狙ってバズらせる方法が具体的に書いてありました。

まるで、SNSの運営者なのでは？と勘違いしてしまうほどでした。

なぜ、こんなことを知ってるんだ、著者は何者なんだ。。。

私は著者について調べました。

すると、以下の実績を見つけることができました。

しかも、これはまだ一部であり、他にもビジネス系Youtubeチャンネルの総再生数9億回、某オンラインゲームで世界一を達成するなど、異次元の領域です。

実績を探す中で、著者の方がWEBマーケティングスクールをやっていることが分かりました。

私はこの人の元で学びたい。という思いが強くなり、スクールに入学しました。

入学の案内時に分かったことですが、卒業生の多くが人生を変えて、収入も大きく変化させていました。

通常、スクールに入学しても結果を出せるのは2割で、8割は途中で諦めて脱落していきます。

しかし、著者が主催し、講師も務めるWEBマーケティングスクールでは、8割が結果を出しているという異常さです。

この数値を出せてしまう要因は、コンテンツのクオリティの高さもそうですが、一番は添削してもらう機会の多さです。

自分が作成したコンテンツをプロのWEBマーケターに添削してもらえるチャンスが、週6回もあります。

よくあるスクールでは添削は月に1回。よくて週に1回です。それが週6回。

添削してもらう＝成長できる。なので、どんどん実力がついていきます。

私は、ここは日本トップクラスの環境だと確信しました。

 

冒頭の謎の自信は、

・この環境が日本トップであること

・自分が継続して何かを成し遂げることができる自己認識

この２つの要素から来ています。

私は、この最高の環境で学んだことを、出来る限り分かりやすくブログにアップしていきます。

これから、1年後までに

などが出来るようになります。（これでもまだ一部。笑）

 

これらのスキルを習得し、自信をつけて、自分のコンテンツ販売や、企業のSNS運用をお手伝いします。

そして、１年後に毎月３０万円、２年後に毎月１００万円を稼げるようになり、マイペースで働く生活を実現します。

このブログを読んでくださる読者の方も、それが実現できるように、一切の情報を出し惜しみせずに出します。

とは言っても、まだ私自身が実現していないので、信じられないというのが、本音だと思います。

私は、意識が高い人と良い仕事をすること、本当に価値ある商品を広めること、自分で時間を決めて働くことをしていきたいと考えています。

そのために必要なスキル、それがWEBマーケティングです。

このスキルを磨き上げ、世の中に価値を提供することで、収入が安定し、雇用に依存しない生き方ができるようになると確信しています。

自分に自信を持ちたい。

そのために必要なのは、収入でも、見た目でもありません。それらは表面的なことです。

重要なことは理想の収入を得るために、積み上げてきたという事実。理想の見た目になるために積み上げてきた事実。

この事実を自分で一番分かっているから、本物の、心の奥底から自信を持つことができます。

そして、本物の自信を持っている人は表情、立ち振る舞い、話し方に全てが表現され、素敵な人と仕事ができるようになります。

そういった人が一人でも増えて、人生が楽しめるように、このブログは真剣に書いていきます。

皆さんと一緒に理想に近づける事実を積み重ね、学びを深めていけたら幸いです。