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【簡単に売れる文章を作れる】最強の型QUESTフォーミュラとは?

あそけん
あそけん
こんにちわ!あそけんです。

 

ライティングでこんな悩みありませんか?

・お客さんが買いたくなる文章はどうやって作ればいいんだろう?

・文章力に自信がない

・商品の文章を書いてみたけど、イマイチ魅力が伝わってない感じがする

これらはQUESTフォーミュラという売れる構成を知ることで解決します。

 

多くの人は商品の魅力を伝える際、オリジナルで文章を考えます。

実はこれが、一番の売れない原因です。

 

人には、欲しくなってしまう感情の流れがあります。

その流れであるQUESTフォーミュラを使えるようになると、

お問い合わせが増えたり、商品が売れていきます。

 

本記事のテーマはこちら

・「その商品買いたい!」となるQUESTフォーミュラとは?

・実際の商品でQUESTフォーミュラの例文を作ってみた

・QUESTフォーミュラで文章を作るときの手順

 

QUESTフォーミュラは10年以上前から使われる王道の売れる構成です。

現在も通販や、上場企業のランディングページでも使われています。

「その商品買いたい!」となるQUESTフォーミュラとは?

QUESTフォーミュラとは、「行動を促す文章」を作れる構成です。

詳しく見ていきましょう。

Qualify(興味付け)
信用に繋がる実績の提示が理想的。

Understand(理解・共感)
相手の悩みに寄り添い、共感する。

Education(教育)
悩みを解決できる理論を話す。

Stimulation(刺激)
悩みを解決して、どんな人生になっているか想像させる。

Transition(行動を促す)
申し込みをしてもらう

以上の頭文字を取ってQUESTフォーミュラと呼ばれます。

このQUESTの順番を入れ替えてはいけません。

 

売れているランディングページは必ず順番が守られています。

オリジナリティを出さず、型を守ることが大切です。

 

まだ少し分かりづらいと思うので、例文を見てみましょう。

実際の商品でQUESTフォーミュラの例文を作ってみた

今回は私が実際に購入したサービス、パーソナルトレーニングでQUESTフォーミュラを活用しました。

QUESTのパーツごとに区切っていますが、実際はつながる文章となります。

Qualify(興味付け)
信用に繋がる実績の提示が理想的。

好きなものを食べながら、3ヵ月で10kgの減量に成功したラストダイエットを公開します。

この方法は、体に無理がなく、リバウンドもしにくい画期的なダイエット方法です。

Understand(理解・共感)
相手の悩みに寄り添い、共感する。

「夏までに痩せてカッコいい体になるぞ!!」と宣言しても、長くても頑張れるのは最初の一週間だけ。という経験はありませんか?

そして、1人では限界を感じて、パーソナルトレーニングを探してみるものの、、、

・食事制限が厳しそう

・毎回辛い筋トレをしなくちゃいけないのかな

・高いお金を払うのに、続けられるかな

こんなことを思ってしまい、つい一歩が踏み出せない。

この悩みは、以前の私が思っていたことなんです。

実は、好きな人ができて告白をしたのですが、「太ってる人、無理なんだよね」とフラれてしまいました。

そして痩せようと決心して、ご飯を抜いたり、Youtubeの動画を参考に筋トレにチャレンジしたんですよね。

一瞬、体重は減るのですが、長続きできなくて挫折の繰り返し。

もう、一生このままの体で生きていくしかないのかな・・・

どんどん絶望していきました。

そんな真っ暗な闇の中で、一筋の光が差しました。

Education(教育)
悩みを解決できる理論を話す。

それは、ラストダイエットの出会いです。

 

その内容は、今までのダイエットの常識を変えるものでした。

 

・食事について

食事制限という言葉が、そもそも間違いでした。

食事は制限するものではなく、選択するものです。

人には自分に適したPFCバランスというものがあります。

PFCとは、タンパク質、脂質、炭水化物の三大栄養素のバランスです。

この一日あたりのPFCバランスを守れれば、ラーメンを食べたとしても、他の食事で調整すれば問題ないのです。

・運動について

きつい筋トレや、1時間の有酸素運動をする必要はありません。

筋トレには2種類あり、筋肉を増やす筋トレと、減量する筋トレがあります。

重い重量で追い込む筋トレは、筋肉を増やすために行います。

軽い重量で無理なく12回ほど出来る筋トレが、減量に適しています。

有酸素運動は、やり過ぎると筋肉が分解されるので、一日15分~30分で充分に減量へつながります。

・継続について

知識と経験を備えたトレーナーがマンツーマンでサポートします。

トレーニングの際に、毎回ヒアリングタイムがありますので、疑問や不安なことを相談して解決することが出来ます。

ダイエットのことだけではなく、睡眠や生活リズムについてもご質問ください。

あなたのモチベーションを支えます。

Stimulation(刺激)
悩みを解決して、どんな人生になっているか想像させる

先日、ラストダイエットの実践者に感想を聞いてみました。

 

田中かずさん 32才男性

 

最初は半信半疑で無料体験に申し込んでみたんです。だって、好きなものを食べながら痩せるなんて、夢みたいな話しじゃないですか(笑)

でも、実際に説明を聞いて実践してみたら、本当に体重が減っていったんですよね。

運動もそこまできつくないので、初心者の方はおすすめですね。

今はダイエットが楽しいです!本当にありがとうございます!!

 

荒川徹さん 44才男性

ダイエットは諦めていたんです。もうこの年齢ですから。

でも健康診断の数字も良くないし、なんとかしなきゃって思ってたとき、ラストダイエットを見つけました。

自分に合った食事を提案してくださり、質問にも丁寧に回答してもらえて助かりました。

おかげさまで、6kg落ちて体も軽くなりました。

もう習慣になっているので、この先も続けていきたいと思います。

ありがとうございました。

私も、痩せたことで自信がつきました。

自身がついたことで余裕ができ、女性からも食事や遊びに誘われるようになりました。

ラストダイエットは、無理なく続けられるので、習慣化することができます。

なので、3ヵ月のプログラムの後も、ずっと理想の体を維持することができます。

Transition(行動を促す)
申し込みをしてもらう

ぜひ、一日無料体験に申し込んで体感してみてください!

もしかしたら、あなたも申し込みたくなったかもしれませんね。笑

これがQUESTフォーミュラの力です。

では、実際にどのように文章を作るのか手順を見ていきましょう。

QUESTフォーミュラで文章を作るときの手順

1.リサーチ

2.骨組み作成

3.本文作成

1つずつ解説します。

1.リサーチ

売れる構成が分かっても、当てはめる要素がなければ文章ができません。

レシピ本を持ってて、食材が無いのと同じです笑

 

リサーチは、お客さん、商品、競合を調べます。

 

・お客さん

お客さんの悩み、どんな理想の未来を手に入れたいか、

明確にしておくことで、アピールする部分、使うワードが変わってきます。

 

・商品

商品から得るメリット、実績、お客さんの声などを整理して集めます。

 

・競合

競合がどのように商品をアピールしているか調べます。

自分の商品はどの部分で勝っているか、差別化をアピールできるかを考えます。

2.骨組みを作る

どんな長文を書くときも骨組みを作ります。

 

骨組みで書くことを決めておくと迷ったり、

話がそれてしまうことがなくなります。

 

QUESTの構成で何を書くのか、大枠を決めておきます。

先ほどのパーソナルトレーニングの例文を作る際に作った骨組みはこちら

Qualify(興味付け):好きなものを食べながら、3ヵ月で10kgの減量に成功したパーソナルトレーニング

Understand(理解・共感):食事制限厳しそう、運動きつそう、続かなそう

Education(教育):食事は制限するイメージ、実はバランスを取る意識が大切、低付加の筋トレが効果的、マンツーマンで毎回ヒアリングタイムがあるので相談できる

Stimulation(刺激):他のパーソナルジムは短期集中で追い込み、リバウンド多数。しかし、このパーソナルは無理なく続けられる方法、習慣化する。3ヵ月こなすだけで、この先ずっと理想のボディをキープ、お客さんの声。

Transition(行動を促す):まずは、一日無料体験へお申込みください。

3.本文作成

骨組みを元に肉付けして本文を作ります。

本文を書く途中で、書くことが分からなくなったときは、

もう一度、リサーチで集めた素材を見直したり、情報をインプットしてみます。

文章は途中で直すよりも、一度最後まで書いてから修正した方が良くなります。

まとめ

人が商品を買いたくなる理由は、購買意欲を刺激されるからです。

QUESTフォーミュラが使われた文章は、購買意欲を刺激し、自然と商品が欲しい気持ちになります。

本記事で学んだことで、ランディングページを見たらすぐに、
「あ!これはQUESTフォーミュラだ!」とわかるようになっています。

この構成を使い、商品の魅力を伝えて売上アップを狙っていきましょう。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!