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筆者の黒歴史はこちら
・タイピングの練習方法が分からない
・どうやったら早く打てるんだろう
・楽しく上達する方法はないかな
このような悩みを解決します。
タイピングが遅いと生産性が低くなり、作業時間も多くかかってしまいます。
これは1000文字単位で見ると大して変わりませんが、10万文字、100万文字と積み重なっていったとき、
1秒間に2回キーを打つのか、4回キーを打てるのかで2倍も作業時間が変わります。
タイピングが上達すると、ずっと画面を見ながら文章を書けるため集中力が向上します。更に、作業時間が短縮されるのでストレス軽減にもなります。
今回は、寿司打というタイピングゲームで、1万人中279位を取った私の練習方法をシェアしていきます。
それでは、やっていきましょう。
ブラインドタッチの習得
ブラインドタッチとは、キーボードを見ないでタイピングすることです。
こんなにいっぱいキーがあるのに見ないで打つなんて無理そう。。。と思うかもしれませんが大丈夫です。
おおよそ1ヵ月でブラインドタッチは出来るようになります。1ヵ月後からはずっと文章を打つのが早くなる一方です。
まずはキーをどの指で押すのか覚えるところから始めます。
もちろん、下記画像を一気に覚えることは難しいので、まずは簡単なところから始めます。
「F」キーに左人差し指、「J」キーに右人差し指を置きます。これはホームポジションと言われ、一般的な指を置く目安です。
この状態で「あいうえお」と打ってみます。最初はキーボードを見ながらで大丈夫です。何回か打ったらキーボードを見ずに打ってみましょう。
メモ帳に打ったり、ひよこタイピングというゲームで五十音を打つ練習もできます。
ひよこタイピングはこちら
「!」と「?」の打ち方
「!」と「?」はどちらもShiftキーを押しながらそれぞれキーを押さなければいけません。
下記画像にはShiftキーもどの指で押すか決めてあります。これは最初はうまく打てないかもしれませんが、慣れると簡単にキーボードを見ずに打てるようになります。
「!」の場合、右小指でShiftキー押しながら、左小指(または左薬指)で「1」を押す。
「?」の場合、左小指でShiftキー押しながら、右小指で/を押す。
「!」、「?」はよく使われる記号なので慣れておくと入力がスムーズになります。
あなたは何皿食べられる?
ある程度キーの配置を覚えたら、寿司打に挑戦すると更に上達します。
寿司打はこちら
寿司打もタイピングゲームなのですが、回転寿司のようにワードが書かれたお皿が流れてきます。
お皿が流れる前にワードを打ち切るとお皿をゲットできます。
打ち間違えると新しいお皿に切り替わってしまう「正確重視」、
1文字でも打ち間違えたら即ゲーム終了となる鬼畜ルール「一発勝負」などもありますのでゲーム感覚で挑戦してみてください。笑
インターネット配信でコメントする
リスナーとして配信にコメントしてコミュニケーションを取ります。
これは、頭で考えたことを無意識に手を動かすことで文章で入力するという流れの練習になります。
ネット配信のサイトはたくさんありますが、おすすめはspoonというラジオ配信サイトです。アプリもありますが、タイピング練習としてPC版サイトを利用します。
spoonはこちら
無料で会員登録するだけで配信もリスナーとして聞くこともできます。
トップページにはリスナーが多い人気の配信が表示されますが、なるべく人が少ない配信に行きましょう。
人が少ないほうが密にコミュニケーションが取れて、たくさんコメントを打つことができます。下記赤枠が3人以下の配信を選ぶのがコツです。
相手は声、自分はコメントという形で会話すると、必ずコメントする側が忙しくなるので、自然と打つのが早くなります。
そして、
会話する中で相手の価値観や考え方に触れていきます。
これはWEBマーケティングにおける大切な要素、「人間という生き物を理解する」ことにつながります。
タイピング上達と、マーケティング力の向上。一石二鳥です。
まとめ:楽しみながら生産性を上げていく
ブラインドタッチは、キーをどの指で打つか決めることが大切でした。
最初は慣れませんが、できるようになると文章を打ちながら、次に書くことを考えることができるので、脳が余計に疲れずに作業時間も短縮されます。
王道のタイピングゲームである寿司打で慣れたら、配信サイトspoonなどでコメントします。
通常は人と話す際に、思いついたら口を動かして声で伝えることが無意識でできます。口の代わりに手を動かして文章で伝えることを無意識でできるようにする練習です。
練習といっても、コミュニケーションすると仲良くなって楽しくなることが多いです。
ぜひ楽しみながらタイピング速度を上げていきましょう。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!