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週20時間増える時間の作り方5選|時間を生み出すコツ

あそけん
あそけん
こんにちわ!あそけんです。

30代派遣社員がWEBでマイペースに働くまでの 過程をブログで発信中!

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・仕事が忙しくて帰って食べたらもう時間がない

・勉強する時間を作りたいのにどうすればいいのか分からない

・毎日やりたいことができなくてストレスになってしまう

あれもこれも同時にやって終わらせよう!

って、ながら作業していませんか?

実はこれ、逆に時間を無くしてしまう行動なんです。。。

1日24時間はみんな同じはずなのに、なぜか30時間くらいあるのでは?と思うくらいに成長していく人がいますよね。

彼らと自分の差は一体なんでしょうか。

本記事では、私も効果を実感した時間の作り方をお伝えします。

それでは、やっていきましょう!

週20時間増える時間の作り方5選

時間術の本はたくさんありますが、ここに書いてあることを実践するだけでも、充分な効果が期待できます。

それは、以下の5つです。

・Not to doリストを作る

・時間がかかることをやめてみる

・ながら作業をやめる

・瞑想をする

・時間帯を決める

1つずつ見ていきましょう。

Not to doリストを作る

よくto doリストは聞くと思いますが、やることリストという意味ですよね。

対するNot to doはやらないことを決めるということです。

日常の中で振り返ってみると、意外とやらなくてもいいことをしています。

まずは、一日の行動を細かく記録して、最後にやらなくてもいいことをリストアップしていきます。

そうすると、その行動をしない分の時間が生まれます。

時間がかかることをやめてみる

時間が大きくかかることをやめられないか考えてみます。

これはさっきのNot to doとは違い、やるべきことも含めて考えるということです。

1つ、2つだけでもやめることができれば、かなりの時間ができます。

例えば、

「やめる」が難しい場合は「変える」ことができるかもしれません。

今まではスーパーに買いに行ってたけど、ネットで注文して宅配してもらうようにする。とかです。

ながら作業をやめる

ながら作業をやめると時間が生まれます。

え?同時にやったほうが効率がよくない?

と、思いますが実はながら作業(マルチタスク)は集中力が落ちて、作業時間が増えてしまうことが分かっています。

やるべきはシングルタスク。1つずつやっていくことです。

瞑想をする

瞑想をするとストレスホルモンが減少して集中力が上がります。

集中力が上がるとタスクをこなすスピードも上がるので、結果的に時間を作ることにつながります。

瞑想は、静かな場所で座り、目を閉じて、5分~10分何も考えないようにします。

詳しいやり方は下記の記事をご参照ください。
スティーブ・ジョブズがやっていた1分ストレス解消法

時間帯を決める

物事のやる時間帯を決めることで、だらだらと時間が引き延ばされることを防げます。

仕事の時間は期限まで伸びる。というパーキンソンの法則があります。

よく会議などを1時間で設定するところを見ますが、かなり時間のロスになっています。

会議が長引く理由は、その場で考えているからです。会議は考えるのではなく、考えてきた案を判断するところです。

時間割のアプリを使うと視覚的に分かりやすく時間を分けることができます。

アプリはこちら👇
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Androidの方

時間を生み出すコツ

上記の時間を作り出す方法だけでも充分ですが、
更に今日からできる時間を生み出すコツを4つご紹介します。

・ポモドーロタイマー

・移動時間を減らす

・人に頼る

・あえて何もしない時間を作る

ポモドーロタイマー

ポモドーロを導入することで集中力を保ったまま長時間の作業をすることができます。

人間の集中力には限度があり、せいぜい40分程度が限界です。

そこで、

疲れる前に小休憩を挟むことで、パフォーマンスを落とさずに作業を進められます。

基本的なやり方は25分作業→5分休憩ですが、
まだ全然余裕があると感じるなら30分作業→5分休憩など調整してみましょう。

こちらもアプリがあります。
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移動時間を減らす

代表的なのは職場と自宅までの移動時間です。

片道1時間だと往復で2時間となり、片道20分の人と大きな差になります。

解決方法は転職するか、職場の近くに引っ越すか。ということになります。

移動は職場と家に限らず、職場内、家の中でも工夫ができます。

たとえ1秒でも短縮できるなら、どういう配置、工夫ができるか考えてみましょう。

1秒の積み重ねが大きな時間を生みます。

人に頼る

自分じゃなくても大丈夫なことはお願いしてみましょう。

仕事でも家事でも、自分じゃなくてもできることは意外とたくさんあります。

お願いするときは、何カ月間は勉強に集中したいから。などの理由をつけるとお願いしやすくなります。

勇気を持って頼んでみて、後でお返しをすればいいのです。

あえて何もしない時間を作る

何もしない時間を作ることで、心に余裕ができます。

人のパフォーマンスが最大になるときは、悲観的でも楽観的でもなく、限りなく落ち着いているときです。

一日数分でもいいので、何もせず、何も考えずゆっくり過ごします。

そうすれば、頭がクリアになって次に何かするときに集中力が高い状態で取り組むことができます。

まとめ

今回は時間の作り方をお伝えしました。

・Not to doリストを作る

・時間がかかることをやめてみる

・ながら作業をやめる

・瞑想をする

・時間帯を決める

時間は私たちにとって大切なものですが、あまり考えすぎても時間に縛られる人生となってしまいます。

やる時と、余裕を持ってやらない時のバランスを取りながら管理していきましょう。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!