健康

【朝弱い方へ】簡単に早起きする方法3選【6時起きが普通になった】

あそけん
あそけん
こんにちわ!あそけんです。

 

・簡単に早起きする方法が知りたい

・でもスッキリ起きれなかったら嫌だな

・朝の時間って何に使うのが効果的なのかな?

こんな悩みに答えます。

本記事の内容はこちら

・簡単に早起きする方法3選

・寝起きを良くするコツ

・朝活でやったほうが良いこと

この記事を書いている私は6時起きが日常になっています。
おかげでこうして記事の執筆や読書を進めることができています。

どうしても働いて帰ってからやろうとすると、疲れて全く集中できないこともありますよね。

そこで、朝に時間を作ってやっちゃおうって話です。

本記事では、早起きする方法とコツをお伝えしていきます。

3分くらいで読めますので、朝活を始めたい方はぜひどうぞ。

簡単に早起きする方法3選

結論を言うと、寝てる間に“疲れが取れてない”から起きれないんですよね。

疲れを取るには睡眠の質を上げること。

つまり、寝る前の過ごし方がポイントになるってことです。

それが以下の3つです。

・寝る3時間前に食事を終える

・1時間前からスマホを見ない

・入浴する

寝る3時間前に食事を終える

食べてすぐ寝ると睡眠の質が下がります。

胃や腸の消化活動は寝てる間も進むため、脳と体はずっと休まないからです。

また、3時間前でも油っこいもの、ジャンクフードなどを大量に食べると消化が寝るまでに終わらないため、食事量も多すぎないことに気を付けましょう。

寝るときにお腹に違和感を感じないことで睡眠の質を上げることになります。

1時間前からスマホを見ない

スマホを見ると目が覚めてしまいます。

これはスマホから光を浴びることで、メラトニンという睡眠を誘うホルモンが減少してしまうためです。

また、SNSなどを見ることでドーパミンというホルモンが出て覚醒状態になり、余計に眠れなくなります。

寝る前はストレッチをしたり、読書をしてリラックスした状態にすることを心がけましょう。

入浴する

入浴すると自然と眠れるようになります。

なぜなら、入浴すると体温が一時的に上がり、下がっていく過程で睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されて眠くなるからです。

シャワーでも大丈夫ですが、入浴よりは効果が弱まります。

入浴の温度は40℃前後にして10分程度浸かってリラックスすると良いでしょう。

 

寝起きを良くするコツ

気持ちよく目覚めるためには、起きたら朝日を浴びることです。

光を浴びると睡眠ホルモンのメラトニンが減少して目が覚めていきます。

私も起きたらカーテンをバッ!と開けて「まぶしい!」と思いながら起きています。

そして起きた後の動きは目が覚めるようにルーティーン化しておくことがおすすめです。

 

私の場合は、

「カーテンを開けて朝日を浴びる」→「伸びなどの軽いストレッチ」→「水を飲む」

という流れです。

 

「カーテン開ける前にスヌーズで二度寝しちゃうんです」という方もいますよね。

私も以前はスヌーズで二度寝どころか五度寝くらいしてたんで気持ちわかります。

そんな方は寝るとき、枕元にスマホを置かないようにしましょう。

アラームを止めるにはベッドから出ないといけないという状況にしておけば、二度寝する確率がグッと下がります。

アラームを止めたら朝日を浴びて眠気を覚まして一日をスタートすることができます。

朝活でやったほうが良いこと

朝活では勉強やクリエイティブな活動が向いています。

クリエイティブとは
例えば絵を書いたり、文章を書いたり、動画を作ったりなどです。

なぜこれらが向いてるかというと、朝は脳がスッキリして疲労がない状態だからです。

“意志力”という言葉がありますが、これは精神論ではなく、脳に大きく関わっているのです。

意志力の正体は簡単に言うと、脳の体力であり限りがあるものです。

一日の終わり、疲れ切った状態で勉強や作業をしようとしても、脳の体力がすっからかんなので、意志力はほとんどゼロ。

これでは、思うように作業ができないってことです。

ですから意志力が強い朝に“脳をたくさん使うこと”を持ってくるのがベストになります。

朝活でブログを始めたい方はこちらの記事をどうぞ。

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注意:睡眠時間を短くしてはいけない

早起きしたいと言って、睡眠時間を短くすると逆効果になります。

睡眠時間が短いと、ストレスホルモンが出たりして集中力が低下、なにか学んでも記憶の定着が弱くなるなどデメリットがたくさんあります。

前日、やむをえず寝る時間が遅くなったときは、しっかり寝たほうがいいです。

睡眠の質を上げるコツとして、毎日の寝る時間を決めておくということがあります。

そして睡眠時間は7時間前後を確保しましょう。

これは多くの研究で睡眠時間は短くても長くても結果的にカロリー摂取量が多くなったり、ストレスホルモンが出やすいと言われているためです。

まとめ

簡単に早起きする方法を3つご紹介しました。

・寝る3時間前に食事を終える

・1時間前からスマホを見ない

・入浴する

この中でも特に3時間前に食事を終えることが一番効果が大きいと感じています。

胃や腸の消化はそれほどに大きなエネルギーを使っているということですね。

全部を一気にやるのが大変と感じるときは、一部でもできることをやって、
うまくいかなくてもまた今日挑戦してみようと前向きに過ごしていきましょう。

それでは、読んでいただきありがとうございました!