健康

美肌になって相手から好印象に思われる方法

こんにちわ!あそけんです。

 

・美肌になるにはどうすればいいのかな?

・簡単にお金がかからない方法ってないのかな?

・ニキビとか肌トラブルが多くて困っている

こんな悩みを解決します。

本記事の内容はこちら

・まずは生活習慣を整えることが美肌への一歩

・日々のスキンケアでやるべきこと

・美肌を目指すときの注意点

スキンケアの情報は世の中に溢れすぎていて、どれから始めればいいの?って迷いますよね。

私は実年齢より若く見られることが多く、この記事に書いてあることを意識しているおかげだと感じています。

肌がきれいになると自信になり、メリットがたくさんあるので習慣化することをおすすめします。

それでは、やっていきましょう。

まずは生活習慣を整えることが美肌への一歩

健康的な生活習慣は、健康な肌を生み出します。

肌は約4週間で生まれ変わっており、これをターンオーバーと言います。

不摂生な生活はこのターンオーバーを乱し、皮脂などが毛穴に詰まる原因となってしまいます。

では、具体的にどうすればいいか。以下の3点に気を付けます。

・栄養バランスの良い食事

・質の良い睡眠

・適度な運動

栄養バランスの良い食事

炭水化物、タンパク質、脂質のバランスが整った食事が肌に効果的です。

それぞれの栄養は肌の健康のために役割があります。

炭水化物:エネルギーを補給して肌の新陳代謝を促し修復を助ける

タンパク質:コラーゲンの生成、アミノ酸に分解されて肌の新陳代謝を助ける

脂質:保湿効果、バリア機能の強化(乾燥や紫外線から守る)、細胞膜に必要でありターンオーバーを助ける

これらの自分の適切な量を知るには「あすけん」というアプリで調べるのが精度が高くおすすめです。

あすけんの使い方は下記の記事に記載しています。

【疲れやすいあなたへ】仕事から帰ってきても元気に作業ができる栄養学の基本 仕事から帰ってきても元気に作業ができる方法に興味ありませんか? 本記事では一日中元気でいられる栄養学の基本をお伝えします。 これから副業に挑戦する方は必見です。...

アプリを使うのも面倒って方は以下の数値を目安にしてみてください。

・炭水化物:朝、昼、晩でご飯150gずつ

・タンパク質:体重x1g

・脂質:一日の合計で40g以下

最初は計算が大変に感じますが、肌のためと思って続けてみましょう。

質の良い睡眠

質の良い睡眠は肌トラブルを防ぎ、きれいな肌を作り出します。

睡眠中は成長ホルモンが分泌されて肌の成長を助けてくれます。

睡眠の質が悪いとコルチゾールというストレスホルモンが分泌され、炎症やニキビを引き起こす原因にもなります。

寝る3時間前に食事を終えて、寝る前にスマホを見ないことが大切です。

そうすることで、質の良い睡眠をとることができます。

睡眠について更に詳しく知りたい方は下記の記事をどうぞ。

【朝弱い方へ】簡単に早起きする方法3選【6時起きが普通になった】 ・簡単に早起きする方法が知りたい ・でもスッキリ起きれなかったら嫌だな ・朝の時間って何に使うのが効果的...

適度な運動

運動すると健康な肌になります。

血行促進になり、栄養や酸素が肌にまわるようになるからです。

キツイ筋トレでなくても、軽く歩くだけでも効果があります。

ストレスホルモンの減少にもなるので、運動を習慣化できると強力です。

日々のスキンケアでやるべきこと

やるべきことは以下の4つです。

・日焼け止めを塗る

・クレンジングと洗顔

・化粧水

・乳液

日焼け止めを塗る

日焼け止めを小まめに塗ることで健康的な肌を保つことができます。

紫外線は肌の成分を破壊し、シミの原因になったり、しわやたるみの原因にもなります。

ドラッグストアで顔用、体用と分かれて売られているので、間違わないよう気を付けます。

外が曇りでも雨でも紫外線は常にあるので、油断せずにつけておくことが大切です。

クレンジングと洗顔

自分の肌に適したクレンジングや洗顔料を使います。

クレンジングはさまざまなタイプがありますが、

乾燥肌はミルクタイプ、皮脂が多くでる肌はオイルタイプがおすすめです。

洗顔する際は肌を傷つけないよう、しっかり泡立てて優しく洗っていきましょう。

化粧水

化粧水は洗顔後につけて肌にうるおいを与えます。

洗顔すると必要以上に皮脂も落ちる場合もあるので、速やかな保湿が必要となります。

化粧水の種類はたくさんありますが、おすすめは無印良品の化粧水です。

こちらは敏感肌にも優しい仕様になっています。
【無印良品 公式】敏感肌用化粧水 高保湿・300mL

乳液

化粧水で肌にうるおいを与えたら蒸発しないように乳液でカバーします。

そうすると、長い時間保湿させることができます。

乳液は目的によって選び方が変わります。

・シミやくすみケア
→美白成分であるビタミンC誘導体、アルブチン、ナイアシンアミドなどが入ったもの。

・シワやたるみケア
→エイジングケア成分であるレチノール、ペプチド、コエンザイムQ10などが入ったもの。

・保湿ケア
→保湿成分であるヒアルロン酸、セラミド、グリセリンなどが入ったもの。また、シアバター、ホホバオイルなどの天然オイルが入ったもの。

肌に合わない場合もあるので、肌が弱い方は敏感肌用から試すのが良いでしょう。

美肌を目指す初期に絶対やってはいけないこと

結論から言うと、やってはいけないことは高額の美容品を買うことです。

10万円前後の美容クリームなどがありますが、実際の効果としては数千円のものと変わりないことが多いです。

「早く綺麗になりたい」という気持ちで買いたくなりますが、地道な積み重ねのほうが大事です。

仮に良い効果が出たとしても生活習慣がボロボロだとずっと買い続けることになります。

これはダイエットと同じですね。

早く結果を得るためには、高額の美容品を買うのではなく、
もっと正当なやり方があります。

それはピーリングです。

ピーリングで肌が生まれ変わる

ピーリングとは、肌の古い角質を落としてターンオーバーの周期を早めることです。

周期が早まると新しい新鮮な肌ができるので綺麗になり、ニキビや肌トラブルの予防になったりします。

ピーリングに使うジェルなど国内品は基準が厳しいため、角質を落とすための成分が多く入っていません。

かといってサロンなどで施術すると10万円近くかかったりします。

なので、楽天などで調べて高評価のレビューが多く、セルフケアができるものを選んでいきます。

例えば、楽天のピーリング部門でも1位を取った商品なんかがあります。
ダーマスキンピーリング

ピーリングは回数が多ければ良いわけではありません。

角質を半強制的に落とすことは肌に多少ダメージを与えることになるので頻度に気を付けて行っていきましょう。

まとめ

美肌は日々の規則正しい生活によって作られていきます。

食事、睡眠、運動。この3つは生きていくうえで基盤となるものでもあり、肌にとても大きく関わってくる習慣です。

基盤を整えたら、自分に合う日焼け止め、化粧水、乳液を選び毎日つけるようにします。

一日一日の努力で成果は見えずらいものですが、必ず少しずつ変化は起きているので諦めずに続けていきましょう。

それでは、読んでいただきありがとうございました!