もしあなたが派遣社員なら、こんな悩みがありませんか?
・いつ派遣切りになるか分からない
・でも正社員は奴隷みたいでなりたくない
・現状を変えるために何をすればいい?
結論を言うと、WEBマーケスキルを身に着けることで解決します。
派遣社員は、「時間」と「労力」を提供して、対価として「お金」がもらえます。
でも、この世で最も価値がある「時間」を提供しているのに、なぜ給料が安いのでしょう?
それは、誰でも提供できるからです。
対して、WEBマーケスキルは提供できる人が少ないです。
今、WEBやSNSで事業を伸ばしたい企業がとても多いです。
需要があるのに、供給が少ないからWEBマーケターは少ない労働時間で高収入になります。
・派遣社員は起業して成功する可能性を秘めている
・WEBマーケスキル習得に必要なこと
・会社員とフリーランスの収入の違い
この記事を読むと、派遣社員が起業に向いてる理由と、
具体的にとるべき行動が分かります。
それでは、やっていきましょう。
派遣社員は起業して成功する可能性を秘めている
起業やスキル取得に挑戦したことがある派遣社員の方は多いです。
そういう方の共通点は「行動力の高さ」です。
現代は、良い情報であふれかえっています。
情報があっても、行動に移さなければ成果は出ません。
なので、
例えば、ダイエットの情報はネット上に死ぬほどあります。
でも、痩せたいけど上手くいかない人が多いのはなぜでしょうか?
それは、「明日から本気出す!」ってなるからですよね。
痩せる人の思考は「そっか、この通りにやってみよう」です。
この行動力が、結果に大きな差を生みます。
WEBマーケスキル習得に必要なこと
では、WEBマーケスキルはどうすれば身に付くでしょうか。
以下の3つを理解して実践していきます。
・WEBマーケティングで売上が上がるまでの流れを知る
・人間理解力を上げる
・ライティングを磨く
1つずつ見ていきましょう。
WEBマーケティングで売上が上がるまでの流れを知る
現代で特に注目されるのは、SNSの活用です。
最初は個人が大企業に勝つ唯一の方法と言われましたが、
企業もSNSの力に気づき、どんどん参入してきています。
ですが、多くの場合、うまく売上につながっていません。
その原因は、売上が上がるまでの流れを把握できていないことです。
こちらの記事に詳しく解説していますが、流れとは以下のことです。
コンセプト設計:商品、アカウントのコンセプトを決める
認知:WEBやSNSにコンテンツを投稿して存在を知ってもらう
興味:自分を深く知り、興味を持ってもらう
集客:メルマガ、LINE公式アカウント、オンラインサロンに登録してもらう
信頼構築:役に立つコンテンツを無料で配布する
販売:商品を案内する
この流れの中で、コンセプト設計でコケていることが多いです。
この流れを把握すること、そして自分自身が実践できるようになることで、企業にもアドバイスができるようになります。
人間理解力を上げる
なぜなら、「コンテンツ、商品、サービスは悩みの解決策」となるからです。
お客さんが何に悩み、不満を持ち、理想の未来を考えているか分かることで、
そこに刺さる言葉、言い回しをすることができます。
例えば、人と話すとき、相手の好みや、興味を持っていることに関心を向けてみてください。
そうすると、少しずつ自分の中に人の価値観の種類が貯まっていきます。
心理学について学ぶことも、1つの方法です。
人間理解力を上げれば、
思わずお客さんが反応してしまうコンテンツを作ることができます。
ライティングを磨く
結論を言うと、コピーライティングスキルを高めることが売上に直結します。
それは、書く文章に限らず、動画で話すにしても、元となるのは言葉だからです。
世の中には商品があふれ、広告がたくさんあります。
自分の財布を守るため、人々はすべてに反応しないようになっています。
では、どうすれば反応してもらえるか。
それは、お客さんに「自分のことだ!」感じてもらい、感情を刺激することです。
感情を刺激するために、言葉選び、言い回しが重要となります。
なので、コピーライティングスキルは必須です。
「自分は文章力ないし難しそう!!帰りたい!」って思うかもしれませんが、
コピーライティングには型があります。
型に沿って、パズルのように組み立てるだけで、売れる文章は作ることができます。
↓こちらのQUESTフォーミュラは王道の型として、今も多く使われています。
会社員とフリーランスの収入の違い
結論は、フリーランスの収入が会社員よりも高くなる可能性が高いです。
会社員は、売るものが「時間」と「労力」となり、すぐに対価である「お金」を得られます。
この感覚が当たり前になっているので、何かをしたら、見返りに対価を求めてしまいます。
これは等価交換になってしまうので、報酬は増えていきません。
対して、フリーランスが売るものは「結果」なので、提供する価値をコントロールすることが出来ます。
例えば、
オシャレな髪型にしたいと思って、美容室に行くとします。
美容室Aでは、1万円で希望する髪型にセットしてくれました。
美容室Bでは、1万円でどんな雰囲気の髪型にしたいか、一緒に考えて提案してくれて、
髪質が良くなるアドバイス、マッサージのサービス、困ったことがあれば、いつでもお店のLINEに質問してくださいと言われました。
さて、あなたはどちらの美容室にもう一度行きたいと思うでしょうか?
美容室Aはしっかりサービスを提供していますが、これは1万円で希望の髪型にセットするという最低限の仕事をした等価交換です。
対して美容室Bは、1万円で髪型のセット意外に、付加価値がついています。
詳しくは下記の記事で解説しています。
このように、フリーランスは提供できる価値をコントロールできるので、
収入が高くなるのです。
まとめ
今回は派遣社員が起業すべき理由を書きました。
実は行動力が高い潜在的な能力を持っているんですよね。
インターネットにより、情報が民主化された今、
情報を活かして、行動できる人が成果を出せる時代です。
逆に言うと、行動しない人が9割なのでチャンスです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!